自然とじゅくとワタシ

山口からなぜか長野へ。個人塾を運営しつつダブル(トリプル?)ワーク。まわりのしっかりした人々に囲まれ、30歳「夢見る夢子」なんとか今日も生きる。じゅく、接客、家族、フラダンス、自由なワークスタイル、バンクーバー、ワーホリ

【はじまり①】早稲田大学を出たワタシが、山口の実家に帰らず、長野に農業しに移住した

なんでこんな遠くにきたの? よく聞かれます。

生まれは、山口県。今なぜか、長野県。 

 

高校卒業後、1年浪人して、

憧れの早稲田大学に通っていた。

しかし、卒業後は

一般企業に就職することもなく、

「農業する!」と叫んで長野県へ。

気が付いたらもう7年目。

30歳になってしまいました。

 

そんな私も10年前は、

どこにでもいる普通の大学生でした。

 

 

10年前、同学年よりっも早くに就活の渦に飛び込んでいた

 

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大学2年。

人知れず黒のスーツを纏い、お台場のビックサイトへ。

合同企業説明会。

当時は就職活動は大学3年の夏あたりから本格的に始まるものだったけど、

早め早めにと、(それなりに)前向きに就職活動を始めた。

けれど、それはいい企業に就職するためというより

 

「自分が心から働きたい場所を見つけるため」

 

本気でそんな場所を探していたのだ。

(今考えると、ビックサイトにいったのは間違いだったけど…)

 

 

就活の仲間を作り、就活にいそしむも内定が出ない

 

大学3年。

学生の先輩を協力を得て、

社会人の方にメンターになっていただき、

セミナーを企画し、気の合う就活仲間を集めた。

自己分析をし、面接練習をこなし、切磋琢磨、

興味の赴くままに、様々な業界、様々な会社を受けた。

けれど、なかなか内定が取れない。

唯一内定をとった会社にも行きたいと思えず、結局辞退。

その頃、もう就職したくないなあとため息をつく。

その頃はおしゃれなカフェに魅了されて、

時間を見つけては高円寺のカフェ巡りをしていた。

おしゃれな「カフェの店員」になりたかった。

 

 

 

ひょんなことから参加した、農業法人インターンシップ

 

就活中、先輩のススメで、

今をときめく農業生産法人インターンシップに参加した。

長野県へ。

「農業」という、人が生きる上で絶対に必要な産業。

 

なんかいいかも…!

 

都会のゴミゴミさに疲れ切っていた私は、

広大な自然を頭に思い浮かべ、うっとりした。

ハイヒールを履いてビルとビルの間をかつかつ歩くよりも、

土の上で草の匂いの中で

もくもくと仕事をする方が

あっているような気がした。

 

 

浅間山、おいしく新鮮な空気、コンテナに座って食べるサンドイッチ

 

インターンシップは結構カコク。

ビニールカッパをもっていく準備の悪さ。

(本気のカッパが必要でした。)

それでも好きだったのは、朝ごはんの時間。

遠くに見える浅間山

トラックの荷台に朝ごはんを広げ、

即席のサンドイッチ。

空気も良いし、野菜も美味しい!

コンテナをイスにして食べながら、

夢見心地の女子だったのでした。

 

 

家族は衝撃「え?農業?」「え?長野!?」

 

せっかく苦労して早稲田大学に入ったのに、

農業?( ゚Д゚)

あいた口のふさがらない両親。

 

ちょっぴり山口に帰ってくることを期待していたかもしれない彼らに

想定外にもほどがある突然の移住計画をつきつけ、

私はいそいそ長野へと旅立ったのでした。

 

 

それが、はじまりでした。

 

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