自然とじゅくとワタシ

山口で生まれ、兵庫、東京、長野、そしてバンクーバーへ!しっかりした人々に囲まれ、30歳「夢見る夢子」なんとか今日も生きる。じゅく、接客、家族、フラダンス、自由なワークスタイル、バンクーバー、ワーホリ。

【じゅくについて】生徒をキツキツに管理しすぎたのを反省して、少し距離を置いてみた

 

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そこはおまえの席じゃないよ(´・ω・`)

 

 授業中は、できるだけ生徒と距離を置く。

 

塾を初めて4年ほど経つが、

最初のやり方からずいぶん変わった。

最初はやる内容も、やる時間も、みっちり管理していた。

が、

今ではほぼ野放しにして、やることもできるだけ決めさせて、

チラチラ見ながら勉強させていることが多い。

 

やる内容も、やる時間も、みっちり管理していた頃

 

最初は家庭教師スタートだったのもあると思うけど、

かなり私の方で、今日の目標や内容をみっちり決めていた。

 

例えば、

・今日は「一次関数のグラフを書ける」が目標と伝える

・そのために〇ページから〇ページまでと伝え、解かせる

 (制限時間も決める)

・説明をした後、もう一度解いてもらう

・本当に分かっているか、怪しい所を質問したり、

 「なぜここは、こう解くか?」をきいて、説明させる。

 

で、次の回は、

前回間違えた所から解かせ、もう一度おさらい。

そこができたら、次に進むが、

できなければ、もう一度同じ箇所を解かせる。

 

確かに↑のようなやり方で続けられれば、

どんなに苦手な子も、

少しずつできるようになる。

 

次解かせる場所をいつも考えながら、授業をしていた。

 けれど、

2人か3人を同時進行で教えているので、

タイミングが合わずに

私が別の生徒を教えてる間、

今やっていることが終わってしまった他の生徒が横目で見えた時、

 ヤバ!っと思うのだが、

 

同じ状況で、

ボンヤリ私を見て待っていた生徒が見えて、

ある日、「あれ?」と思った。

 

「 次何すればいいですか?」という表情をして

毎回、当前のように待ってるけど

 

授業のパターンなんて同じだから、

だいたい次やることわかるよね?

自分で

やるべきとこ見つけて、

やっててもいいんだよ。

 

その時感じた。

自分のシステムでやらせすぎてて

無意識に「生徒が自分で考えて、決めて、やる機会」を奪ってるかも。

 

 

少し放置してみようかな?

 

例えば、

おとなしく控えめで、意志の疎通がうまくできず、

細かめに指導・管理をしていたりすると、

 

解き終わると、抜け殻のようにぼーっとしたり、

机に伏せたり、

いつも、小さくため息をついて、勉強したりしていた子もいた。

 

いちかばちかで、

やる内容は自分で決めさせてみることにした。

  

すると、

不思議なくらいスーっと集中して、

自分で黙々とやり始めた。

 

その子は以後、やる内容を決めさせて

どこをやるかだけ教えてもらうことにした。

 

 

管理も必要。けどある程度やり方を伝えたら、もっとやらせてみる。

 

上の場合は、ただその子はかなり距離を置いた方が

逆にスムーズにいっただけで、

うまくいかないことももちろんある。

ただ、あまり管理し過ぎはよくないなと感じた。

 

 

じゅくの最終目標は

「先生がいなくても、試行錯誤しながら、

 解法や効率的な方法を見つけて、自分で勉強ができるようになること」

 

そうとうその子が変なやり方をしない限り、

管理を手放して、眺めることにした。

 

それでも時々本当に分かっているのかいろいろブッコんだ質問もするが、

フツーに返さりとか、

ひとつも質問されないで、終わることもあるので

「ワカンナイとこないの?」

「はい」

終わり。

 

(´・ω・`)

 

うーん、そんな日もある。