自然とじゅくとワタシ

ワーホリ@バンクーバー 30歳「夢見る夢子」。子ども向けオンライン勉強コンサルをはじめる。

【自由な生き方について】田舎から上京するということ、知らない土地でサバイブすること。

 

6つ上の姉は、私のブログを読んではコメントをくれる。そして姉も書くことが好きで、怒涛の勢いでFacebookを上げていた。

 

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左わたし、右あね。実家。

 

 

東京。

山口で育った私達姉妹は、両親から「東京へ行け」として叩きこまれていた。私たちの両親の出身地はそれぞれ山口と鹿児島で、若いころそれぞれ上京している。

 

『あこがれの街、東京』

父と母が出会ったのは東京、中野。
自分の考え方のルーツは両親にあると、大学で哲学やら愛着形成の仕組みやら学んでいる時代に思い立ち、20代暇を見つけては私はちょくちょく東京へ通っていた。

「高校出たら必ず東京へ出ること」
「東京知らずして、日本を語るな」

進路選択のとき。周りの女の子たちが、親が家から通える範囲内の学校を選べ、県内にしろ!とウルサイという中、うちの両親は違っていた。ここらへんに止まるような小さな人間にだけはなるな。幼い頃からそう豪語されていた。

山口での18年間。
口を開けば、東京!東京!刷り込みのように育った。ところが高校時代の進路選び、くしくもその当時つき合っていた彼が関西の学校に行くとなり、苦渋の選択。「そんな理由で進路を決めるな」「高校時代の恋愛なんて一時的なもの」この父親発言は火に油。幼いなり本気だった私はカッとなり決めてしまう。長女気質の自分が、生まれて初めて両親に逆らったとき。

それでも、この“東京信仰”。
なかなか抜け出せず。18年分の“刷り込み”と帰省の度に聞かされる「いつか私たちは東京へ帰るんだ!」論。

妹は十代終わりから住むことになるが、住んだことさえない私にとっても憧れの街。それが東京。特に彼らが20代を過ごした下町、中野や阿佐谷周辺。「そんないい街じゃねぇよ」その後何度も訪れることになる、当時母達がお世話になった江戸っ子ママはいつもそういったけど、るりちゃんの娘だからと、その行動はいつでも優しかった。

その後、20代後半。カナダやインド。海外で知り合った人々との再会場所は、決まって東京。品川とは縁あり?30代も何度となく通い、英語に浸りたいときは駅チカのFRIDAYへ。憧れの街は「会いたい人に会える再会の場所」。私の中ではそんな認識に変わっていた。

 

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 両親は東京から山口に帰ってきて店を開いて36年。

「難しいのは、人」とポツリ。

 

山口県は自然も多いし食べ物もおいしい良い所だが、同じ場所にずっととどまっている人も多く、彼らの一部は閉鎖的で排他的らしい。よそ者を受け入れないでも生きていけるということか。現状をゆるがしたくないということか。それが「グループ」のなかで生きていくと言う事なのか? 良くも悪くも秩序をゆるがすものは、無意識か意識的に、物理的にか精神的に、「のけもの」にされることがあるのだろうか。

東京。田舎出身者も多く、みんな誰かを受け入れないと、時には誰かに助けを求めないと生きていけない。みんなそんな経験を知っているから、よく知らないものでも助けたりする人がいる。

東京の人は冷たいという人もいる。きっと彼らは必死なのだ。一人だから。まずは自分で自身を立たせないといけないから。誰かを助けるためには、自分が立てないといけないから…みんな助けてほしいのだ。

 

 

田舎をサバイブする

私は幸い、田舎の人を冷たいと感じたことはない。いじめられたと感じたこともない。ラッキーで、むしろ助けてもらってばかりだ。昨日だって、ご近所さんからミニトマトをもらったりした。皮が硬いけどごめんねェ…と言われたけど、フツーに美味しかった。

長野にきて、軽井沢のカフェのママや、サンガコーヒーのゆかさん、アパートのご近所さん、家をシェアしてる友達とその家族…助けてもらっている人は計り知れない。

 

でも話をしていて、考え方が違うかなあと感じることもあるよ。

30なのに、もっと勉強したいなあとか。

フツー結婚でしょ?子どもでしょ?とか

でも、私はもっと自分の個人の人生を充実させたいよ。

てか、場所とか関係なく、わたしがヘンな部分も大きいな´・ω・`

 

なにから軋轢が起こるか分かんない。だから、相手と違うことは下手に露わにならないように気を付ける。自分の本音を包み隠さずいうのは、腹割って話せる人にだけ。会話や行動に気を付ける。自分の意見も聞かれたら伝えるべきだが、相手の考え方も尊重する。関わる人や、ご近所さんに感謝をいつも忘れない。

やっぱり、助けてもらわないと、生きていけないから。