【カナダ・バンクーバー】ケリスデール滞在。初めてのAirbnbは。
じゅくの先生みなみです。
カナダにきて4日目。2日目は時差ボケで夜遅くまで起きていて午後1時に起きるという…
初めてAirbnb
今回は最初の3泊は事情で彼の家には泊まらず、近くでAirbnbを探すことにしました
最近話題のAirbnb。ホテルなどの従来の宿泊施設以外で、「空き部屋」「アパートの一室」「一軒家」など本来は個人の所有スペースであるところを、宿泊場所として提供するサービス。(宿泊場所以外にもいろんなアクティビティを提供してるよ)
- ホスト(迎える)側は自室の空き部屋などを利用して、気軽に収入を得られる
- ゲスト(訪れる)側はホテルのような高額な宿泊施設を利用せずとも、個人の希望にあった場所や環境でに泊まれる
- ホスト側とゲスト側の交流もありわけで
今回は、こちらにお世話になりました↓
今回のAirbnbの実際
今回はホストのアパートの部屋のうち、寝室をお借りしました。
寝室は鍵もなく、ホストはリビングで寝るので、気になる人は気になるかな? 若い女の子とか?私は気にならないけど。(あ、若くないけどわたし)
※ちなみに、この「ホストがリビングで寝る点(同じアパートの部屋にいる点)」は予約を決める前に、ホストからちゃんと確認がありました。
- キッチンは共用
- 冷蔵庫も、コーヒーメーカーも、ジューサーもなんでも使っていい
- 11時半ごろにはホストが寝て電気を消しているので、リビングと繋がっているキッチンは使いにくいけど
- 寝室広々。12畳ぐらいはある。机もあるし、ベットもあるし、クローゼットもある
- ハウスルールは常識の範囲内だし(夜中に騒がないとか)
今回のAirbnbのお金
こんな感じで3泊で24,680円(宿泊費、掃除代込)でした。
一泊の料金とは別に掃除費、サービス費(Airbnb事務局への費用)がかかります。
私がここを選んだ決めて
彼の家から激近いから。
彼が住んでいるケリスデールにあること、彼の家まで歩いて5分くらい。
※ケリスデールは住宅地。そこからバスで20分くらいのダウンタウンにホテルは集中するので、やっぱりホテルは不便。
ちなみに長期滞在であれば、長期割のような割引サービスをしているところもあります。
今回のAirbnbのホスト
今回のホストは、アラビア系のエドワードさん。
親切で、キレイ好き(ここが大事)、部屋のインテリアもシンプル。おかげでリラックスして過ごせました。
いろんなことにも柔軟に対応してくれました。感謝…。
きょうのごはんとか
2日目。午後1時半に起きる。BEAN BROTHERS というカフェでブランチ。
赤レントル豆のスープとパン。フルーツスムージー。彼はコーヒーとレモンケーキ。
夜は昨日の広東料理の残り。めちゃ量があって、食べきれず、結局持って帰ったのだった。
2日目もうまい
紅葉が進んでいて。かなりきれい。
ポメオというでかいグレープフルーツ。
酸っぱすぎず、甘すぎず、ぱくぱく食べれる。
ゴールデンベリーというキンカンよりちっちゃいやつ。なんかたべたことない味だった。アルコールと途中でイチゴみたいなベリーと、最後にちょっとしぶさがある。栄養があるらしい。
この横の携帯にあるように、普通は厚い皮みたいなのをむいて中身を出す。今回は出されてすぐたべられる状態ででてきた。
(下に髪の毛…すみません)
他にも果物をたくさん買った。朝用。お腹減ったとき用。りんごは日本のにくらべてちっちゃい。
3日目 11時半に起きる。WHITEなんとかでブランチ。
私はハンバーガーと彼はブルーベリーワッフル、ベーコンのせ。
ちょうどいい量でちゃんと全部食べれた。
その後ダウンタウンで楽器屋さんを見て、彼の帽子と靴を買いに行く予定が
私、膀胱炎(!)を発症し、タクシーで家に帰る。なぜカナダにまできて…トホホ。
楽器屋さんは見れたし、彼にはいいギターみつかったようだ。その点はよかった。まる。
4日目はUBC(University of British Columbia)にきた。
生徒でもないけど偉い先生の授業を聴く。
終わった図。結構、権威の人だったらしい。
いまはUBCで、これを書いてます。
そろそろ彼の授業が終わるので迎えに行きます。
書きたいことがいっぱいあるけど、なかなか書ききれないよ!
おわり。