【カナダ・ワーホリ】働き始めて一か月。バイト先ジャパレスでのトンチンカンな日々
みなみです。
バンクーバーにきて働き始めたのが4月8日だったので、すでに1か月たちました。なんとなく、仕事周りも分かるようになってきました。
でもまあ・・・結構色々やらかします!(^^)!
バンクーバーにはたくさんの日本食レストランがあるよ!
バンクーバーではありと!あらゆるところに!
日本食レストラン(通称:ジャパレス)があります。
特に、「スシレストラン」多し。
日本でいうところの寿司屋。
寿司はここ10年~20年で結構有名に。日本に来たことが無い外国の人でも、寿司をしっています。
むかし98年の映画でメグ・ライアンが恋人と「今夜は寿司だぞ!」「スーシィ!!!」とハイテンションになってました。
👆お気に入り。懐かしいダイヤルアップの音(;´∀`)
呼び方は「スーシィ」(´・ω・`) ちょっと伸ばすらしい
握りずしより、巻きずし(スシロール)が人気で一般的です。
👆これちょっと豪華だけど、こういうスシロールが多い
あとカナダはやっぱりサーモンが美味い!
もちろん、寿司以外の日本食も注目されてます。
他にも、いろいろ有名になってると思う。
「ミソスープ」※味噌汁
「スキヤキ」
「シャブシャブ」
「タコヤキ」
「テンプラ」
エトセトラ・・・
うちのお店でもそうだけど、定食、おさしみ、どんぶり、ラーメン、うどん、うなぎ、たこやきと・・・ってジャンルが超幅広い日本食レストランの多いこと…。
日本だと
ラーメン屋さんはラーメン屋さん、
定食は定食屋さん、
みたいな住み分けがもう少しハッキリしてるから
きっとどのお店も、カナダの人が食べたいものを全部もりこんでるんだよね。
”カナディアン” ジャパニーズ フード
でもね、日本で食べる日本食とはやっぱり違う。
あくまでも、カナディアンジャパニーズフードで、つまり、「カナダの日本食」。
濃いめのソースがかかってたり
マヨネーズたくさんかかってたり
寿司にマンゴーはいってたり(おいしいのかな・・・?)
ただそれは、
日本のインドカレーとインドのそれの違いににてて、
日本人の口に合うようにカレーが改良されているように、
カナダでもそうなってるんだなーって思う。
バイト先ジャパレスでの珍事件ぷり
英語が聞き取れない問題は常にある
話が変わって、私の仕事での珍事件プリをお届けします。
【ワーホリバイト】#ワーホリ #カナダ
— Minami@自習コンサル (@minami618_tommy) 2018年5月13日
電話。名前教えてください、って言ったら向こうが「ソーリー?(もう一回いってくれる?)」といわれ。名前教えてください⇔ソーリー?と何回もやり取りをする。
なんてことはない、名前は「サリー」だったのが「Sorry」に聞こえただけ
(/ω\)アアー
【ワーホリバイト】#ワーホリ #カナダ
— Minami@自習コンサル (@minami618_tommy) 2018年5月13日
電話。なんだかぼそぼそ喋っている人「マネージャーいますか?」
用件をきいても、「〇×△□…」ぼそぼそで全然聞き取れん…新手のセールスか、宗教関係かと思って、そっけない対応で電話を切った。
なんてことはない「アルバイト希望だった」(/ω\)私の英語力
ああ・・・(/ω\)
テイクアウトとか、予約の電話がほとんどなんだけど、
相手が言いたいことがハッキリ確認しないといけないこともあって・・・ね。
今日はつまようじ問題
そういえば、今日、お客さんが「そこにあるToothpick(つまようじ)とってくれない?」と言われたけど、Toothpickが聞き取れない。
他の人に代わって英語聞いてもらおうと思ったら、(あ、もう自分でとりにいくからいいです)という感じで自分でカウンターまでとりにいってた。
ああ・・・(/ω\)
伝票下さいの合図を覚えた
覚えてなるほど~こりゃ便利だと思ったこともあります。
#ワーホリ #カナダ
— Minami@自習コンサル (@minami618_tommy) 2018年5月13日
「お会計の伝票ください!」の合図は、ペンをもった感じでクイクイっと手を動かす動作。
これ日本でもお高いお店で見たことある気がするけど、こっちではもっと日常で庶民的な仕草だった。 pic.twitter.com/s3QKxwJarM
この鉛筆をもってるみたいな動作、「クイクイ」の動作が最初は分からなくて、あとで伝票のことだと分かった。
これすごく便利で、お客さんと目が合って、この「クイクイ」があればすぐに伝票ね!と分かるので、わざわざ「すいませーん」とか声を上げなくても大丈夫ね。
カナダのおきゃくさん、その人となりの不思議
何かあって謝ったりすると大抵、
「気にしないで!」「大丈夫よこれくらい!」と皆、「秒で」答える。
反応がはやい。
もちろんそれは、本当はちょっとイライラしていたりする時もある。
けど言葉としてサッとでてくるのだ。
この文化がすごいなーと思う。
日本ではそんなこといわないもの。まあ「大丈夫です」くらいは言うと思うけど、ちょっと距離がある感じ。
寛容な(寛容にならざるおえない?)状況
たぶん、こっちの人が多少寛容なんだと思う。
カナダ全体がそうかわかんないけど、バンクーバーに住んでいて思うのは、レストラン側のミスってすごく多い。しかも結構大きいミス。
だから、寛容の言葉をならざるを得なかったのかもしれない。
(でも言う時は、ハッキリというけどね)
そういえば。
デリバリーで、
きつねうどん頼んだのに、きつねがのってなかったりしたの。(ショック!)
フードコートで、
「ごめん、間違えて鳥肉じゃなくて牛肉で作っちゃったの・・・」とかいわれどうしよう、牛じゃだめだよね?みたいな目で、お伺いたてられたこともあった。
(ええー!)
日本だと、「作り直せよ」と言ってしまいそうな私も、「いいよいいよ~これ食べます」といって食べた。おいしかった。
この前は頼んだブルーベリーパイがアップルパイに変わり、うれしい誤算だと喜んでいるおさるくんがいました(´・ω・`)
彼はブルーベリーパイを頼んだのに、アップルパイがきた。。。
— Minami@自習コンサル (@minami618_tommy) 2018年5月10日
でも喜んでる「もうメニューにアップルパイなかったのに・・・今日は良い日だ!」
日本だとありえないけど、幸せそうだからいっか。
うーん!
ウエルカム トゥー カナダ!
なのかな。
私も寛容になりたい。 やさしくなりたい・・・
唐突におわり!