自然とじゅくとワタシ

ワーホリ@バンクーバー 31歳「夢見る夢子」。子ども向けオンライン学習カウンセリングをはじめる。彼おさるとの共同生活。

つぶやき。仕事に責任をもつ上で、アルバイトだろうが関係なく大事なことは

みなみです。

お勤めしているジャパレスで教育係になって、色々感じるところがあります。

 

時給で働くってどういうことなのか

 

時給で働くということは、

そのあてがわれた時間の中で働くことに約束をするということ。

 

(だからそれを破ることは、相手を傷つけ迷惑をかけることだよね)

 

 

たとえ1分遅れたとしても、

それは約束をやぶったことになる。

 

そこに対して、

できるだけ遅れる旨を、早く現場の責任者に伝える事、

キチンと謝ること、

できるだけ善処すること、

どれくらい遅れるか分かったら連絡すること。

 

そういうことができる人に

やっぱり仕事をお願いしたいと思うはず

 

ただここはカナダ。

お国柄、「常識」というものが違ったり

そう思ってない人もいる。

11時出勤といったら、11時ちょうどに来たり。

でも、それってこっちでは普通です。

 

そういう人には、

「10時59分までに、

すべての支度を整える事

それが、うちのお店のルールだよ」と伝える

 

去っていく人もいる

 

でも、やっぱり、

その考えが合わない人もいて、

残念ながら退職する人もいます。

 

いろんな人の考えがありますし、

自分の常識に固執しないで

その分いろんな人の「常識」も

場合によっては、尊重する必要もあるでしょう。

 

ただ、やっぱり一緒にする上で、

人の気持ちを考えられる、

人の痛みや迷惑を想像できる、

そんな気持ちが、あるのかないのか。

アルバイトでも、社員でも、関係なく。

そこが根底にないと。いけない。

 

でもやっぱり、

考えの違う人と会うと、

しかもそれが日本人だったりすると、

なかなか、

ダメージが大きいです。

 

ふう。

 

これは自分への戒めでもある。

私はそういうところを、

出来る限り大事にしていきたいと思うんです。