【自分らしくあるために】自分に合う「色、素材」で、秋のファッションコーディネイトした
じゅくの先生みなみです。
台風のように姉、到来。
充実した長野生活を過ごしたらしい姉
姉は岡山より。
一週間車山高原で断食合宿を済ませ(車山高原断食施設 コーナーストーン)
さらに佐久のわたしの家で、
4日間満喫して14日朝、千葉の結婚式へ。
姉のブログ
最終日、「冬にきる服がないよ」ボヤく私に、姉スイッチON。
半日で、怒涛のファッションコーディネイト&お店巡り。
温泉の予定を変更して、私の方に時間を割く、割く。
温泉いこうねとか、5時には早めのご飯しようねといっていたのに、
結局温泉にも行けず、家に帰ったのは7時すぎ。
ごめんね、そしてありがとう。
ファッション誌のモデルが着てるものよりも、「自分に合う、色・素材・デザイン」が大事
姉曰く、私は
①寒色系②くすんだ③はっきりした色が似合うらしい。
そして、ざっくりした大胆な生地や模様がGOOD。
(佐久のイオンで探すも似合いそうなのは「全くない」と、朝までいた軽井沢にとんぼ返りして、数時間)
世の中には暖色系か寒色系が似合う人がいて、
さらにそれぞれ3パターンある。(合計6パターン)
姉は以前カラー系の勉強をしていた👇
sen-seセルフカラー診断 受講記録 | 凛と生きたい日々のこと
数時間その人と会えば、ある程度その人に合うカラーと素材がピンとくる。
で、カラーを決める際、見た目だけじゃなく、その人の人柄も重要。
その理論でいけば、ファッション誌に載ってるコーディネイトは、だれにでも似合うわけではない。
無難な色と素材、コーデだと感じても、その人のパーソナリティを薄めたり、損ねたり、
無意識に「演じる」ことを自分に強いたり、周りも彼女の人格を勘違いすることもある。
自分が着ているものが、自分を表す
姉は、カラーのことについて勉強していたから余計そうだけど、
「個人業は自分がブランドになるから、見た目は大事」
そうだなあ。
昔から、そういうことは多少なりとも思っていたけど、再認識。
「自分の身に付けるものは、自分を表現するもの」と重要視する個人業の方は多いだろう。
だから、余計自分の見え方(見せ方)を工夫し、
逆に他人とあった時その人を測る時も見た目を判断材料の一つにする。
もちろん、よれよれでボロボロのを着ても、信用し、尊敬する人はいる。
TシャツとGパンでシンプルに決める人もカッコいい。
「服なんか関係ない、ただいい仕事をすればいいんだ」そういう理屈もわかる。
それでも。「自分のために服を選ぶこと」を私は選びたいと思った。
試着室でのめくるめく、衣装替えの中
あるものを着た瞬間
「自分がしっくりくるものを着ていることへの安心と自信」、
それがすごーく気持ちよかった。
着るものによって自分の中のかさかさした所が、
何かあたたかいものですーっと満たされていくのを感じて。
よし、わたしはわたしのために、服をえらぼう
服をえらべば
昔は、ショッピングが大嫌いだった。
まるで自分のセンスを採点されているかのようで。
途中で何度も「もういやだ!」とベソをかいたことがある。
でも、服をえらべば
- 自分が自分を誤解せず、自分の人格とカラーを認識すること
- 自分を誤解されずに、正しく認識してもらうものを身につけること
- 服からパワーをもらうことで、自分の自信を満たすこと
- 服やアクセサリーによって、自分を一段階上げてもらうこと
そういうチャンスがある。
と、いうわけで、私は服を選ぶことにちょっとずつワクワクを。
まとめ
いい買い物しました
ま、散財といえば、散財しましたが😂
違う財産に変えたと思って、がんばって稼ぎましょう
(最後だけiPad Proで、画質めちゃいい)
おわり。