【全国都道府県代表中学バレーボール大会】長野県から大阪まで応援へ、じゅくの先生ノコノコ参加する!
じゅくの先生、みなみです。
JOC、ジュニアオリンピックカップを観るため、一泊で大阪にいってきました。
私の生徒が、なんと長野県代表で12人の中に選ばれ。
すごくないすか。すごくないすか・・・!観に行くしかないでしょ・・・!
ということでじゅくを2日間お休みをいただき、弾丸大阪ツアーにいくことに。
選抜メンバーの怒涛たる練習の日々
それまで、彼女がバレーをガッツリやっているとは聞いていたけど、
実際に彼女のバレーを観たことがなかったわたし。
選抜チームに選ばれてからは、何ヶ月、放課後になるとすぐに長野市方面へ練習に行く。彼女の学校から長野までは車で片道1時間半ほどか。週に4〜5回?
もともと週2回1コマずつ(90分)きていた彼女だけど、火曜日も練習なので、木曜日に2コマ押し込んでいくことになった。
(ほかの週も2コマ分集中力を持たすことは大変だったと思うけど、なんとかなった)
長野から6時間半かけて車で
佐久から大阪までは6時間半。彼女の部活の顧問の先生が車を出してくれて、それに相乗りするという形。(先生は車の運転が好きらしく、長野から金沢まで日帰りで往復したり、大阪も自分の運転で2回くらい。なんて車好き)
しかも、先生の車が自動運転で高速を走っていた。「ほら」とハンドルから手を離す先生。(わかっていても「やめて〜〜〜!!」)車の完全自動運転はもうそこまできている。
熱気と応援
実際に観にいったら、その熱気と、彼女たちの真剣さに、飲まれる。渡されたメガホンとお揃いのTシャツをきて、リズム感のない私も応援に参加。
「一本カット!」 ぽぽんぽぽんぽん(メガホン)「一本カット!」 ぽぽんぽぽんぽん
精一杯(・∀・)
懐かしいこの声出し…恥ずかしいとか言ってる場合じゃないよ。でている選手は真剣なのだ。わたしも真剣に応援しよう。(と言い聞かせる)
じゅくに通う別の生徒、(大阪に一緒にいこう、と言ってみたがもちろん「先生、Mちゃんの写真撮ってきてね!」とお願いされ、スマホを片手にスタンバイするものの、隣に並ぶ親御さんの危機たる雰囲気、もちろんバシャバシャ写真を撮る感じではないので、そっと。
みんな真剣なんだよ。(当たり前だ)
じゅくにくるあの子は、すごい上手い子だった
当たり前だよ!って感じだけど…
彼女はセッターの対角というところらしい。打てるし、ひろうし、セッターのカバーも。オールラウンダーのポジション。
すごいなぁ
いつもの机の姿とは全然違う。あのマシンガントーク。「先生聞いてください!今日こんなことが〜〜!!!」とは違う。真剣そのもの。(あれ?じゅくは?🙀)
結果は予選ブロックは一位通過したものの、決勝トーナメントで敗退。
よくがんばりました。本当におつかれさまでした。
わたし、なんだか若いエネルギーを吸ってちょっと若くなった気がしました。
おまけ 今日のごはん
滞在時間20時間ですが、関西のお好み焼きととん平焼き、しっかり食べましたよ〜
お姉さんが目の前で焼いてくれました。うまうま
おわり。